HK-1Plus

HK-1PlusHKO-7019-02

進化した高天井用LED
水銀灯用安定器はそのままで工事無しで設置可能。
(反射傘はお取り下さい)

70Wの低消費電力でも10,400lmの明るさ。

継承された5種類のレンズによる優れた配光。

  • 90°レンズ
  • 120°レンズ
“”>

HK-1Plus 諸元表

消費電力 70W
入力電圧 AC100〜240V
高さ 300mm
直径 220mm
重量 2.3kg以下
照射角度 30・50・70・90・120°
光源寿命 50.000h
色温度 5000K±10%
演色性 70Ra
全光東 10,400lm(各レンズにより変動)
動作温度 -25℃〜60℃
口金 E39
製品保証 3年
製品型番 HKO-7019-02

納入事例

コストダウンシミュレーション

LED照明を導入することで、従来の水銀灯と比べどのくらいコスト削減が見込めるか試算いただけます。(ダウンロード後、黄色部分にご入力してください。)

シミュレーションをご希望の方は、下記のボタンより専用のシミュレーションファイル(xlsファイル)をダウンロードし、ご利用ください。

(右図のシミュレーションイメージをクリックすると拡大画像が表示されます。)

シミュレーションファイルを
ダウンロード

LED照明を導入することで、従来の水銀灯と比べどのくらいコスト削減が見込めるか試算いただけます。

※シミュレーションをご希望の方は、PC版サイトより専用のシミュレーションファイル(xlsファイル)をダウンロードし、ご利用ください。

Q&A

Q高天井用LEDの設置には工事が必要ですよね?
AHK-1Plusはそのまま家庭の電球を変えるように取替が出来ますし、水銀灯安定器も起動しないの為、消費電力もほぼ変わらず使用して頂けます。
Q70wだと暗くなるのでは?
A通常明るくなる場合が殆どです。サンプル設置が簡単に行えますのと照度シミュレーションでの確認もして頂けます。
Q設置場所の高さがバラバラなんだけど?
AHK-1Plusでしたらレンズ交換でそれぞれの高さに合わせて導入頂けます。
Qどんな場所でも設置できるの?
A残念ながら、防水性がございませんので、雨が直接かかる場合は使用ができません。
QLED導入は初期費用が高いんだけど?
A通常LED導入には工事が必要なため、ある程度の灯数を纏める必要がございますが、HK-1Plusの特徴として自分で入替えが出来るため、1灯毎の購入も可能となります。
Q水銀条約って?
A2020年以降、輸出・輸入・製造が禁止されますが、使用に関しては制限はございませんので、そのまま使用して頂けます。廃棄に関しましては産業廃棄物として適正な処理が求められます。 また、国内照明メーカーの流れと致しまして水銀を含む照明器具のLEDへ切り替えを行っており、製造を止められたメーカーも増えてきております。
Q水銀灯の安定器付いたままで、点灯出来ると聞きましたが本当ですか?
A本当です。E39の口金でしたら、水銀灯(HF)メタハラ・エコセラ(MF)ナトリウム灯(NH)問題なく使用可能です。
※安定器の種類(並列型:1個の安定器で2灯を点灯)によっては、点灯しない可能性がございます。
※100Vの安定器の場合は安定器が起動してしまいますので、取り外して頂く必要がございます。
Q水銀灯の安定器付いたままでは、電力ロスが大きいのでは?
A安定器が付いたままでも、消費電力はほとんど変わりません。ただ電圧では変化がございますが、水銀灯よりは当然低くなります。
※弊社LEDは最初の設計段階から、安定器を使った状態を通常として設計されておりますので、安心してご使用ください。
Q水銀灯の安定器が壊れたりしませんか?
A安定器自体の負荷がかなり軽減されることを確認しております。ですので安定器自体の寿命が伸びる可能性がございます。
※安定器自体が壊れた状態でも、バイパスして直接電源を繋げて頂くことで点灯可能です。
Q水銀灯の灯具そのままで、大丈夫ですか?
A基本としましてはそのまま電球の球を交換するように使用可能です。ただし、LEDは空冷ですので傘を取って頂いております。また灯具と梁を繋ぐ部分が年数によっては劣化している可能性がございますので、必ずご確認頂く必要がございます。
※灯具を繋げているのが、針金やワイヤー・耐荷重量の低いチェーン等
年数関係なく交換もしくは補強が必要な場合がございますので、ご確認下さい。
Q地震が起こった場合、落下事故が怖いのですが・・・
A弊社独自に日本建築総合試験所にて振動実験を行なっております。実験結果としまして、200gal~1,000gal の振動実験にてソケットとの緩みが0~8mmまでとなっております。またソケットの破損・LEDの破損等も無く、弊社にて今現在も点灯しております。また、安全ワイヤーも付属しておりますので御安心下さい。
※実験に使用しましたソケットはP社の一般的なソケットと制振タイプのソケットにて行いました。
Q400W水銀灯のLEDとしては、他社LEDのlm(ルーメン)よりかなり低いようですが、大丈夫ですか?
ALED高天井照明は基本二種類に分かれつつあります。

1.フルパワータイプ 基本的に一対一で交換すれば水銀灯と同じ光の広がりで明るさも同等以上になるもの(100W以上のものが多いです)

2.省エネタイプ 弊社の様にレンズなどを使用してlmが少なくても配光などを工夫して明るさを出すもの

フルパワータイプは明るさなどで不満は出ませんが、省エネ率が悪くランニングコストに問題がございます。
省エネタイプは省エネ率は良いのですが、配光を考える必要があり設置前のシミュレーションやサンプル設置を行うなど手間が掛かります。
Q400W水銀灯のLEDとしては、他社LEDのlm(ルーメン)よりかなり低いようですが、大丈夫ですか?パート2
ALEDの明るさを決めるのはlmだけではございません。実際、作業環境の明るさはlx(ルクス)で表されます。
弊社LEDに関しましては、レンズ性能にも大きなこだわりを持っており、必要な所に光を届けることが可能となっておりますのでlmでは無くlxにてご判断頂ければと考えております。

※弊社LEDはサンプル設置が簡単に可能となっております。実際の光を見て頂ければご納得頂けるものと思っております。
Q他に注意すべき点は?
ALEDは基本的に熱に弱いため、環境周辺温度が55℃を超える場合や、風によってLEDを冷却するため、密閉容器や水銀灯の傘が付いたままでは使用が出来ませんのでご注意下さい。